ochalog

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岡潔先生の『夜雨の声』が難しい

岡潔先生の『夜雨の声』を読み始めたが、非常に難しくて理解が追いついていない。本当に分かっていない。12 ページの

小さな子に花の美しさがよくわからないのは、(中略)心をその花に注ぐ力が弱いからである。

という言葉にいきなり頭をガツンとやられたので、少しでも心を注ぐために、分からないところを音読したり繰り返し読んだり(少なくとも『情緒』、『独創とは何か』は 1 回読んだだけでは理解できなかった)して進めていきたい。