Vim 関係 2 つ
開いているファイルがあるディレクトリをカレントディレクトリにする
「Vim-users.jp - Hack #69: 簡単にカレントディレクトリを変更する」を参考にしたのだけれど、そのままではまともに動かなかったので変更。上で書かれていたものほど高機能でなくてもよかったので、単純にした。
以下を ~/.vimrc
に書く。
command! CD call s:CDToFileDir() function! s:CDToFileDir() lcd %:p:h pwd endfunction
こうすることで、:CD
と打つとカレントディレクトリが開いているファイルがあるディレクトリに変わり、変更先が表示される。
ちょっと参考にしたところ
Ruby のインデント設定を変える
これはほぼ「VimでRubyのインデント設定を変える」そのまま。
~/.vim/indent/ruby.vim
~/.vim/ftplugin/ruby.vim
(2012-12-10 修正) を作り、
:setlocal expandtab "ソフトtabを有効に :setlocal tabstop=2 shiftwidth=2 softtabstop=2 "インデント幅を2文字に :setlocal autoindent "オートインデントを有効に
と書く(2012-12-10 修正;:set
→ :setlocal
)。こうすると、Ruby のファイルを開いたときだけインデント幅が 2 文字になる。
2012-12-10 追記
Filetype pluginで行う設定は全てバッファローカルなものにする
オプションを設定する場合、必ず
:setlocal
を使用する。