ochalog

RubyとMediaWikiとIRCが好き。

課題終了→魔装機神 F 開始

学校、夏休み明け後最初の週終了。

夏休みが終わる 1 週前から同級生と学校に集まり、2 週間ずっと夕方・夜まで C 言語の課題を手助けし合いながら進めるという変わった期間だったが、何とか無事に終わった。BMI 計算+データベース(配列で作るだけ)というシンプルなプログラムを作る課題だったが、「できる人は勝手に改造してみて」という条件を見て、つい頑張りすぎてしまった。おそらくソースコード A4 14 ページ分+追加で 1,700 行オーバーというのは想定されていなかっただろうから、「先生、すみません」であるw

課題が終わったのでのんびりできるかと思ったが、「電気の問題で分からない」という声が出たので、放課後数人で解いて、結局帰りが遅くなってしまった。そういう週なのだろう。

夜に魔装機神 F を開始して現在第 4 話終了。ストーリーが魔装機神では見たことのない展開で新鮮。

今回は落ち着いたゲームバランスのよう。III のようないちいち雑魚の攻撃にびくびくしながら恐る恐る進めるという、何のためにヒーローが活躍するゲームをやっているのか分からなくなるようなことがないのは良い。

私は III のバランスには批判的な立場なのだけれど、理由としては設定との乖離という点が大きい。雑魚敵相手に「楽勝!」と言っている主人公が 2、3 発攻撃を受けただけで退場する、戦闘アニメで一旦立ち止まってチャージして撃つ大砲が「射程 1〜6 P」等、やはり不自然の一言に尽きる。「シミュレーションゲームならこれくらいでもおかしくない」という意見もたまに見るけれど、自分にとっては「ロボットアニメの展開のシミュレーション」という面も重要なので、大した敵でもないのに囮戦法や開幕必殺技乱舞をやりたくなる、というバランスにはどうしても違和感を感じてしまう。今回は進んでもそうならないでほしいと思う。